その３

見る夢は  投稿者：テツ携帯  投稿日：2008年 6月27日(金)22時08分18秒  
   痛み止めか 全身麻酔の薬で見てた夢のような気もしますが（笑）

胆石の手術でも同じような経験をしたから、薬の効果なんだろうな…

全身麻酔に  投稿者：kaeru  投稿日：2008年 6月28日(土)00時50分12秒  
   僕の検査は、最初は半身麻酔の予定だったんだけど、腰のあたりの脊椎が詰ってるそうで、
注射針がうまく入らなくて、急遽全身麻酔に変更。おかげで楽だった。麻酔が醒めてからも、
動けなくなる（動いてはいけない）というのがなくて、辛くならなくて良かった。
手術なんか何も知らない間に終ったし(^_^;)。覚醒できなくもならなかったし(^_^;)。

醒める時も、瞬時とは言わないけれど、ほぼ瞬間に気がついたので、うつらうつらという時間が無かったな。
http://www.6sense.co.jp/kaeru/
 

覚めてからも  投稿者：テツ携帯  投稿日：2008年 6月28日(土)07時38分49秒  
   夢の中（笑）これってたぶん夢の中の話だよね～って感覚の夢の中
でもそれは、ないものじゃなくて、あるものの残された記憶かな…と思ってしまう俺の脳みそ（笑）

あー アニメーションで見せてあげたい！
コロポックルが侵食を開始する神崎（なんと地方区な話…笑）が舞台の無国籍アニメーション！
名前を忘れたけど、監督がいて
侵食はしていくけど敵じゃないらしい…
日がたつにつれ、ボケてあいまいになる記憶

ならば！  投稿者：★お台場の潮風★  投稿日：2008年 6月28日(土)11時21分34秒  
   先生、よろしければ手術するきっかけになった所から、
術後の現在の先生がおっしゃってる夢の中の様子とかをマンガにして頂けませんか？
この夢の中状態は、きっとマンガの神様？の導きかもしれません。
いかがでしょうか？
ここのＢＢＳには、入院体験者は多いから共感頂ける方は多いと思いますがいかがでしょうか？

でも先生、ここにカキコしているのはリアルですから安心して下さい。
先生のカキコがある事は、みなさんが安心出来ます！
http://p1.avi.jp/c5900b/
 

無理無理  投稿者：テツ携帯  投稿日：2008年 6月28日(土)13時13分56秒  
   日に日に現実の感覚が勝って行ってるし
これはアニメーションでなければ伝えられないよ。

今日は久しぶりに おかゆ だ。
さて ちゃんと食べられるかなと思いながら、食べられる事を確認。
昨日よりも、あちこち飛んだ感覚が集中できる感じがする。
あと数日したら、ぶにょぶにょだった左ほほも引き締まって使いものになるかな…という手触りもある。

おかゆ食は完食、特定の味に対して濃く感じているようだ。 

(無題)  投稿者：まさやん  投稿日：2008年 6月28日(土)16時42分12秒  
   広井先生、無理はしないで下さいね。
携帯でカキコできるとは…すごいです

あかゆ  投稿者：めだか猫  投稿日：2008年 6月28日(土)18時42分6秒  
   味覚が変化してるのかもしれませんね。
いろいろ歯がゆいこともあるでしょうね。
焦らずノンビリ目で(笑　頑張って下さい。

そんで・・・漫画化　賛成です！
長～いスパンで　書いてみて下さい　私ら　待たされても平気ですから(笑
http://yaneneko.blog52.fc2.com/
 

(無題)  投稿者：あーちゃん  投稿日：2008年 6月28日(土)21時22分20秒  
   おやじが日に日に回復していて嬉しい限りです。
写真つきでくるメールが楽しみです★

皆様の書き込みを見させていただきながら、自分も書き込んでいいものか迷いました。
ＹＡＴＡさんの助言もあって、おやじの病状を伝えさせていただきました。
茜が記録として残しておこうと書き留めた　手術前・手術後の簡単なレポートがあります。
今更ですが、、、載せても良いでしょうか？
（これも長文ですが汗）

あーちゃんさま  投稿者：めだか猫  投稿日：2008年 6月28日(土)21時31分46秒  
   まだ　早いかも・・・(笑
それに、ここはオープンだし。
まだまだユックリで良いですよ。読みたいのはやまやまですが・・・
http://yaneneko.blog52.fc2.com/
 

それは是非とも！  投稿者：★お台場の潮風★  投稿日：2008年 6月28日(土)21時36分18秒  　 　編集済 
   あーちゃんさん、是非ともそのレポを書き込んで下さい。
長文なら、連載形式で少しづつ書き込んでくれると嬉しいです。
みなさん、あなたの書き込み楽しみにしています。
（以前、あーちゃんさんのだんなさんに会った事あります、カッコイイだんなさんですね！）

ただ、先生のお許しが頂けたらって事になりますが（笑）
http://p1.avi.jp/c5900b/
 

(無題)  投稿者：あーちゃん  投稿日：2008年 6月28日(土)23時42分48秒  
   めだか猫さま
誤解を招く書き方をしてごめんなさい。
岡山に居た間、毎日その日のおやじとの出来事を伝えたいなと思っていましたが、
迷っているうちにタイミングを逃して今に至ります。
考えが至らなくて申し訳ありませんでした。

★お台場の潮風★さま
あら　どこでお会いしたんでしょう（笑）
お褒めのお言葉ありがとうございます！（めったにないことなので嬉しいです！）

おやじも回復の様子をお伝えしているし　場を乱すことになっても申し訳ないので、
お会いする機会があったら（だんなでなく笑）お話させてくださいね。

待ってます  投稿者：あさい  投稿日：2008年 6月28日(土)23時44分8秒  
   最初、歯科での治療から、ここまでの大手術になるなんて思ってもいませんでした
厳しい現実を受け入れて現在に至っているのは尊敬に値します。
茜さんのレポお待ちしています。
テツ先生ポータブルのDVDデッキとか持ち込めないんですか？アニメみてくださいよ。

アニメ  投稿者：★お台場の潮風★  投稿日：2008年 6月29日(日)00時52分1秒  
   俺もアニメは見たい、いやみなさんが見たいと思ってますよ、先生（爆）
先生の脳からピックアップしてアニメをぜひ録画したいモンですな！

あーちゃんさん、
機会があれば是非ともお逢いして、話を伺いたいですわ俺も！
そうそう、メールを一応カキコしておきます。
で、あーちゃんさんのレポートとかを元にマンガ化、
もしくは短編小説化にでも出来たらって思いますぜ！
そうそう、あーちゃんさんはいつかのＴＶ放送に出ていたかと思います。
あの時に出ていた娘さんだったかな？
もう大きくなったでしょうね！
http://p1.avi.jp/c5900b/
 

結局先生に  投稿者：めだか猫  投稿日：2008年 6月29日(日)08時19分15秒  
   あーちゃんさん。
いや、誤解のないように申しますと・・・結局最後の決断は先生がなさるべきで。
その程度のことです。
本心は、そのレポを見たくて仕方ありませんが(笑
http://yaneneko.blog52.fc2.com/
 

広井さんへ  投稿者：Zack  投稿日：2008年 6月29日(日)11時44分13秒  　 　編集済 
   広井さんが元気になっていく様子が伝わって、嬉しい限りです。
私も発症からの経緯にはとても関心があります。
しかし漫画であっても文章であっても、表現をするのはプロである広井さんの生業ですよね。
一文にもならない作品を求めるのは、ファンとしても友人としても（友人なんて言ってもいいものか、とても戸惑いますが）
行き過ぎと思いますので、そのような機会が無い限りは無理をしないでください。
それに病に関することは、本人のみならず家族だって少なからず辛い時があるはずと思います。
伝えるべきことがあり、伝えるべきときが来たら、伝えたいことだけ教えてください。
今は元気になられて、本や雑誌で作品を拝読できるのを楽しみにしています。

茜のレポートは  投稿者：テツ携帯  投稿日：2008年 6月29日(日)12時16分2秒  
   茜のもんです、好きに書きこんだらよろすい（笑）

でも…集中治療室で、いつもは使わない薬で安眠しようという間違った判断をして、
それが便の出る頃とピッタリ一致して… アジャパーな事になった一件は、話してないから俺が書きこんでおこう！

この…何が出てる途中の感覚と コロポックルの攻勢とが同時進行してる感じは
えも言われんのーっ……
足くびに残る茶色の汚れと、着替えたはずのない下着で俺は 夢の感覚は実際にあった感覚だと気がついたが
なぜか看護婦さんは、みんな知らん顔でとぼけるんだが…なぜだろう？

そんなに大変だったのか？

あのう･･･  投稿者：★お台場の潮風★  投稿日：2008年 6月29日(日)20時53分32秒  
   ＞足くびに残る茶色の汚れと、着替えたはずのない下着で･･･

先生、これは笑うトコでしょうか（笑）
これもエラい災難でしたね！
是非とも真相を吐かせるべき事と思いますよ！
まさかと思いますが、コロポックルの攻勢とは･･･
Ｕ○ＫＯの事でよろしいんでしょうか？

さて真相は（笑）
http://p1.avi.jp/c5900b/
 

オラ・・・  投稿者：めだか猫  投稿日：2008年 6月29日(日)23時53分25秒  
   某所で　酔っ払って　そんな　夢　いや　錯覚　いや　コロボックル　を
経験したことがあるなんて

　誰にも言わない秘密です！
http://yaneneko.blog52.fc2.com/
 

アジャパー  投稿者：あーちゃん  投稿日：2008年 6月30日(月)22時09分4秒  
   聞けて嬉しいようなそうでないような！？（笑）
うーん　でもオカンが「もう洗濯物がでてるけど着替えたのかしら？」と
不思議そうに言っていた謎が解けました（笑）

了解いただきありがとう★
書いてみます

娘的レポート　１  投稿者：あーちゃん  投稿日：2008年 6月30日(月)22時14分26秒  
   以下は茜が岡山に居る間の娘視線のレポートです。削って何度かに分けて書き込んでみます。

手術二日前　17日
東京から母と岡山に到着。おやじに会うと・・・口から覗いている腫瘍に驚愕。
以前メールで送ってくれた口の中の写真は、上あごに出っ張った親指の先ほどの大きさの腫瘍だったのに。
薄く口を開くともう見える腫瘍。1ヶ月もしないうちに口の中いっぱいの大きさになっていたのです。
上にも横にも広がり、左側の顔が膨らんでいました。これには母も驚きを隠せない様子。
傷になっている部分からは出血し、膨らんだ腫瘍の部分はずっと鈍痛があり、
甘いものも辛いものも、熱いものも冷たいものも　口にすると痛いと。
もう何日も前から、形のなくなるまで柔らかくなったものを流し込むようにしか食べられないと言っていました。
ずっと発熱も続いていて、酷いときには九度以上。なかなか睡眠もとれなかったようです。
以前から聞いていた病院内にできたスタバ。そんな状態なのに一緒にコーヒーを飲んでくれました。
千鶴子とゆう親友が家族で折ってくれた千羽鶴を渡し（ダジャレじゃなく汗）、
茜がいつも身に付けているお守りも　おやじを守ってくれるように、と渡してきました。

手術前日　18日
仕事へ行く前の充も一緒に病院へ。東京から茜の旦那と子供たち（孫）が到着。
子供の背の高さだと丁度口の中が見える位置らしく、少し怖かったのでしょう緊張していました。
麻酔科での事前の説明があったよう。少し遅くなった、流動食のお昼を談話室で食べていました。
おやじと旦那はパチンコの話をしたり、家族で和むことができました。
コソっと病室に置いてきた　おやじも好きな宮崎駿監督のポストカード。
何か一言だけ書こうとペンを持ったけれど・・・急に目の前が熱い涙で一杯になって。
悲しんでなんていないのに。どんなおやじでも頑張ってほしいって願ってるのに。
今　いったいどんな気持ちで過ごしているんだろうと思うと・・・悔しくて。
おやじが一番　悔しいに違いないのに。　　
また明日ね～と病院を後に。おやじは笑顔で見送ってくれました

うーむ  投稿者：kaeru  投稿日：2008年 7月 1日(火)07時32分38秒  
   あーちゃん、レポートありがとう。

しかし、本当に劇症っていうのは、正しくこういうのだな。
哲ちゃんが手術を急ぐ気持がよくわかるな。
そんな、患部を見たら、僕だって気が遠くなるかもだな。
（自分のじゃなくて、哲ちゃんのを、という意味ね）

足首が黄色い（茶色い）のは、まあ後々のお笑い草ということで(^_^;)。
http://www.6sense.co.jp/kaeru/
 

記録写真  投稿者：テツ携帯  投稿日：2008年 7月 1日(火)11時50分9秒  
   見たらメシ食えない（笑）のがあるけど、見たい？
ヤタさんとこの画像掲示板に投稿するかな。まだ画像編集してないから、全部じゃないけどね。

マル秘画像？  投稿者：潮風ケータイ  投稿日：2008年 7月 1日(火)12時14分31秒  
   先生、よろしければこちらの画像掲示板にも(笑)
http://bbs.avi.jp/284762/

あーちゃんさん、レポどうもです！
続き楽しみにしています。
http://p1.avi.jp/c5900b/
 

潮風さんとこはダメ  投稿者：テツ携帯  投稿日：2008年 7月 1日(火)22時05分10秒  
   エッチ画像との境界線がない掲示板はダメです、この場合。
自分のを使うべきなんだが、アドレスを忘れて無理なんだよね～。ゴメン！ 

え？  投稿者：★お台場の潮風★  投稿日：2008年 7月 1日(火)23時37分29秒  
   あのう先生、それはえっちなＢＢＳじゃなくて、
マニア達の画像ＢＢＳで、えっちなのはＮＧですよ（笑）
http://bbs.avi.jp/284762/

先生自身もアップされている所なんですが･･･
よろしければ、いろいろとアップ！！！のスレにでもお願いします！

そうそう、あとで先生の画像ＢＢＳのＵＲＬメールしますよ。
http://p1.avi.jp/c5900b/
 

娘的レポート　２  投稿者：あーちゃん  投稿日：2008年 7月 1日(火)23時52分34秒  
   手術当日　19日
８：１５には看護婦さんが迎えに来ると。30分前に家族で訪れ、茜が病室に覗くに行くと・・・仕事してる！！
おやじはパソコンとにらめっこしていたのです。いつもだったら２、３時間で終わる仕事が、集中できなくて進まなかったと。
廊下で待ってるね、と部屋を後にソファーで皆で待機。しかし出てこない・・・おやじは手術室にいく寸前まで仕事をしていました。
岡山の公民館依頼の４コマだったらしく（公民館だより？）、後でデータを届けてくれと。締め切りが近かったのか、
すでに過ぎていたのか・・・おやじだと後者の方がありうるかな？届けてくれた叔父さん（おやじ弟）の話だと、
公民館の人も原稿は諦めかけていたと。おやじらしいなと思った。そして眼が残るかどうかの不安もそうさせたのではないでしょうか・・・
時間を過ぎたせいか「廣井さん早足でっ」とか看護婦さんに急かされながら（手術前の患者に早足でってありえない笑）。　
慌しく、ドラマみたいに手術室の前で待てるわけでもなく、皆の頑張ってね！にかるく敬礼して・・・。　
手術室に消えていく後姿を皆で見送りました。
看護婦さんに頼まれて携帯の電源を切りに病室へゆくと、茜が置いてきたカードになにやら文字が。
「ありがとう！頑張るよ！」と返事が書かれていました。おやじらしいな。見逃すとこだった。
首の縫合を含めれば12時間近い手術。
６時間経っても、医師も看護婦も顔を出さないところをみると無事整形手術に移ったのだろうと信じて、待機。　
２０：３０ごろ、無事手術が終わり、手術室からＩＣＵに移ったと知らせが！全員でＩＣＵへ・・・心臓が高鳴る。
子供たちに、落ち着いてね　どんな姿でもじーちゃんはじーちゃんだよ　と。　
大量の出血のせいで体温が下がり、電気ショックを受けたかのようにガクガクと体が異常に震えていました。
人間の体って意識がなくてもあんなに動くのですね。恐る恐る覗いた顔は、想像していたよりもはるかに綺麗で、
健在している両目を見て、涙があふれました。
先生から手術はとてもうまくいったと聞き、皆で「良かったね！」と何度言い合ったか分かりません。
体の意識はないけれど、耳は聞こえているかもしれませんと看護婦さん。「おつかれさま」おやじには聞こえていたのでしょうか？
もしかしたら眼も失うかもしれなかった大手術。本当に全てが良い結果に。
感じ悪いけど腕は確かだとゆう先生（確かにおやじとは馬が合わなそうな・・・→おやじと先生の録音会話を聞いたので汗）
本当に腕はピカイチだった！先生アリガトウ！
皆の願いが届いたのだと思いました。　急変がないことを祈り・・・家路へ。 

あーちゃんさん  投稿者：★お台場の潮風★  投稿日：2008年 7月 2日(水)00時08分57秒  
   レポどうもです！
リアルに読み手に伝わってきます。
腕の良い医者であった事に感謝でしょう。
つづき期待してます！
http://p1.avi.jp/c5900b/
 

うーむ  投稿者：テツ携帯  投稿日：2008年 7月 2日(水)21時30分40秒  
   茜が書くと、何やら嫌が上にも盛り上がるな（笑）
そんなに長い事 待ってくれて、本当にありがとう！
俺は何も聞こえてねーし、覚えてねーよ（笑）聞こえてたとしたら、そっちは コロポックルさんと同じ方面だな。

 聞こえてなかったか～  投稿者：あーちゃん  投稿日：2008年 7月 2日(水)22時58分13秒  
   残念（笑）
待っている間、チビたちは持ってきてた勉強道具をフル活用させられてかなり捗った様子（笑）
長かった・・・気もするけれど、こんなに皆が一緒におやじのコトを考えてたのは初めてだと思うから
大事な時間になったと思う★

娘的レポート　３  投稿者：あーちゃん  投稿日：2008年 7月 2日(水)23時04分26秒  
   術後1日目　20日
ＩＣＵにいる間の面会時間は12時～13時と18時～19時。入室は二人まで。
（患者が疲れてしまうため）面会時間に会いに行くと、すでに意識が戻っていて眼もしっかり見えている様子！
けっこう元気（これもおかしな表現だ）で小さいボードで筆談もできました。
びっくり。ベッドまわりの仰々しいチューブや機械は翌日には取れるとゆうことで、調子がよければ起き上がったりもできるだろうと。
カメラ持ってるか？って書くからデジカメあるよとゆうと、写真撮れって（笑）室内やおやじのピース姿撮りました（笑）
他になにか用があるか聞くと、ボードに「ねる！」と一言。
おやじのゆう睡眠剤とコロポックルの攻勢ははたしてこの後なのか・・・！？（汗）

術後2日目　21日
面会に行くと・・・本当に起き上がってた（笑）すごい。ベッド脇のリモコンで自分で上げ下げしたりしてました。
あまりベッドを倒すと、口元のガーゼが邪魔して前が見えないのが嫌だと。まわりのチューブも確かに減っていました。
呼吸はとても辛そう。傷は痛み止めが効いているから痛くないそうですが、
咳をするとタンが絡んで呼吸が苦しくなるのが一番辛い様でした。
喉のほうのタンは看護婦さんが吸ってくれるのですが、口の中は自分で吸引機で吸引していました。
これもスゴイ！前日より少し顔が腫れている気がしましたが、
首の傷跡に巻いてあったラップ（今時は包帯じゃないんですね）は取れていて、随分赤みもひいていました。
手元にはナースコールの他に、自分でスイッチオンできる痛み止めも。おやじは、「痛くないけど押してみたい」（笑）
しっかり見ていた看護婦さんが、押してみてもいいですよ～とゆってくれて　押してみたおやじ。
痛くないのに押してみても効いてるかなんて分かんないんですよね（笑）とたんにつまらなそうな顔をしました。